AJIMUSE Lab– Author –
AJIMUSE Lab は、世界の調味料メディア AJIMUSE をつくっている編集ラボです。Codex(国際食品規格)、EU の規則と原産地呼称の登録簿、国際オリーブ理事会の規格、日本の JAS 規格と食品成分表、米国農務省やインド香辛料庁の資料、査読論文——本国の規格や公的機関の資料を中心に、一次資料を原典で読むことを出発点にしています。現地の言葉で書かれた規格や資料の読み解きと下書きにはAIを使い、数字や固有名詞は人が出典に当たり直して、裏が取れないものは落としてから公開します。編集方針と記事のつくりかたは運営者情報にまとめています。
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種類別図鑑
ローリエ(月桂樹の葉)とは|ベイリーフとインドのテジパットは別の植物
ローリエ(Laurus nobilis L.)と、インドの香辛料局がテジパットと呼ぶCinnamomum tamalaは、属の違う別の植物です。呼び名と学名の対応、規格での扱い、葉の特徴を、資料から整理します。 -
種類別図鑑
セージとは|ダルメシアンセージの名前と、ツヨンをめぐる規格の読み方
セージ(Salvia officinalis L.)の呼び名とダルマチア地方の関係、乾燥葉と精油の規格、香り成分ツヨンをめぐるEUの規則の読み方を、EMAの報告書や米国の調達規格などの資料から整理します。 -
種類別図鑑
ディルの種と葉の違い|シードとウィードを規格と成分で読む
ディルシードとディルウィードは、同じ植物の果実と葉です。米国の調達規格と欧州の業界規格が精油に置く基準の違い、ISO規格の対象範囲、ピクルスでの使われ方を、公的な資料から整理します。 -
種類別図鑑
オールスパイスとは|ジャマイカのピメント、名前の由来と規格の読み方
オールスパイスはPimenta dioicaの実で、産地のジャマイカではピメントと呼ばれます。名前の由来、ISOの規格や米国の調達規格での扱い、ジャークシーズニングなどでの使い方を、資料から整理します。 -
種類別図鑑
山椒とは|木の芽・花・実・粉の使い分けと、朝倉・ぶどうの系統
山椒は木の芽・花・実・粉と、部位ごとに使い分けられます。朝倉山椒とぶどう山椒という二つの主要な品種、和歌山県の収穫量、花椒との学名の関係を、自治体や農林水産省の資料から整理します。 -
種類別図鑑
マーガオ(馬告)とは|台湾の山胡椒、レモンの香りの実を現地資料で読む
マーガオ(馬告)は、台湾で山胡椒と呼ばれるLitsea cubebaの実です。香りの特徴、開花と結実の時期、料理での使い方を、花蓮区農業改良場や林業署など、台湾の公的な資料から整理します。 -
種類別図鑑
もみじおろしとは|唐辛子とにんじん、二つの作り方と市販チューブ
もみじおろしは、大根に唐辛子を差し込んでおろしたもの、または大根おろしににんじんおろしを合わせたものです。辞典の定義と名の由来、作り方、市販チューブの原材料を、資料から整理します。 -
使い方・代用
黒胡椒と白胡椒の違い|同じ実を、収穫の熟度と皮を外す工程で分ける
黒胡椒と白胡椒は同じ種の実から作られます。果皮を付けたまま乾かすのが黒、水に浸して果皮を外すのが白です。インドの研究機関と国際胡椒共同体の手引、米国の調達規格の数値から、工程と品質の違いを整理します。 -
種類別図鑑
アニスシードとは|八角・フェンネルとの違いと、酒の規則が決めるアネトール
アニスシードはPimpinella anisum L.の乾燥果実で、八角やフェンネルとは別の植物です。アネトールの量を定義に入れるEUの蒸留酒規則や、米国・インドの規格の書き方から、三つの違いを整理します。