AJIMUSE Lab– Author –
AJIMUSE Lab は、世界の調味料メディア AJIMUSE をつくっている編集ラボです。Codex(国際食品規格)、EU の規則と原産地呼称の登録簿、国際オリーブ理事会の規格、日本の JAS 規格と食品成分表、米国農務省やインド香辛料庁の資料、査読論文——本国の規格や公的機関の資料を中心に、一次資料を原典で読むことを出発点にしています。現地の言葉で書かれた規格や資料の読み解きと下書きにはAIを使い、数字や固有名詞は人が出典に当たり直して、裏が取れないものは落としてから公開します。編集方針と記事のつくりかたは運営者情報にまとめています。
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種類別図鑑
サンバル図鑑|インドネシア300種の地域別体系
インドネシア発祥のサンバルとは、唐辛子とトラシ(発酵エビペースト)を主原料とするペースト調味料で、国内だけで300種類以上の地域変種が存在します。 -
自家製・保存
オリーブオイルの保存|酸化・光・温度から守る正しい置き場所
オリーブオイルの保存は冷暗所(15〜20℃)が原則です。光・熱・酸素による酸化を防ぐため、コンロ横や窓際は避け、シンク下などの暗い場所に置きましょう。開封後は1〜2か月での使い切りが目安です。 -
種類別図鑑
オイスターソース図鑑|李錦記の発明から広東料理の必需品へ
オイスターソースとは、牡蠣を煮詰めたエキスに砂糖・塩・醤油を加えた広東発祥の調味料です。1888年に李錦記の創業者が偶然の煮詰まりから発明し、世界中に広がりました。 -
自家製・保存
魚醤の保存方法|開封後は常温?冷蔵?結晶化の正体
ナンプラーなどの魚醤は塩分濃度20~30%の高塩分調味料のため、開封後も常温保存が可能です。ただし風味を保つなら冷蔵がおすすめ。保存方法のコツと結晶化の理由、塩分濃度による保存性の違いを解説します。 -
選び方・買い方
ナンプラーの選び方|ラベルの原材料と等級で見分ける
ナンプラーを選ぶときは、ラベルの原材料欄で魚と塩だけか添加物を含むかを確認し、タイ工業規格TIS等級で窒素分1.5%以上の特級品を選ぶことが重要です。ナンプラー選び方の基本を解説します。 -
使い方・代用
魚醤の使い分け互換表|ナンプラーがない時・魚醤どうしの置き換え方
ナンプラーがない時はしょっつるやいしるなど日本の魚醬で代用でき、塩分濃度が近いため容量をそのまま置き換えられます。ニョクマムやパティスなど世界の魚醬との互換性や、醤油とアンチョビペーストを使った代用法も解説。 -
使い方・代用
ナンプラーとニョクマムの違い|ニョクマムとは何か、規格・製法・味で比べる使い分け
ニョクマムとは、ベトナムでカタクチイワシを塩漬け発酵させて作る魚醤です。タイのナンプラーとの違いを、タイ工業規格とフーコック島産のEU保護原産地呼称(PDO)、原料と熟成、味と香り、料理での使い分けと相互代用から比べます。 -
歴史と食文化
ガルムからナンプラーへ|魚醤2000年の世界史
古代ローマで地中海全域に流通した魚醤ガルムは、帝国の衰退とともに消滅しました。しかし東南アジアではナンプラーやニョクマムへと受け継がれ、南イタリアのコラトゥーラは古い製法を今に伝えています。2000年の歴史を辿ります。 -
種類別図鑑
コラトゥーラ図鑑|イタリア・チェターラの魚醤とスローフード認定
イタリア・チェターラで生産される魚醤コラトゥーラとは、カタクチイワシを塩漬けにして琥珀色の液体を集めた調味料です。スローフード認定の伝統食品で、古代ローマの魚醤ガルムの製法を伝える希少な存在として国際的に注目されています。