AJIMUSE Lab– Author –
AJIMUSE Lab は、世界の調味料メディア AJIMUSE をつくっている編集ラボです。Codex(国際食品規格)、EU の規則と原産地呼称の登録簿、国際オリーブ理事会の規格、日本の JAS 規格と食品成分表、米国農務省やインド香辛料庁の資料、査読論文——本国の規格や公的機関の資料を中心に、一次資料を原典で読むことを出発点にしています。現地の言葉で書かれた規格や資料の読み解きと下書きにはAIを使い、数字や固有名詞は人が出典に当たり直して、裏が取れないものは落としてから公開します。編集方針と記事のつくりかたは運営者情報にまとめています。
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歴史と食文化
ウスターソースの歴史|樽で忘れられて生まれた偶然の名作
ウスターソースは1837年、英国の薬剤師リーとペリンズが地下室の樽で偶然生まれた調味料です。インド帰りの顧客依頼で失敗した液体が、数年の発酵・熟成を経て複雑な風味へ変貌。その歴史と、世界へ拡散した軌跡を一次資料で解き明かします。 -
種類別図鑑
ウスターソース図鑑|リーペリン原型と日本独自進化
ウスターソースとは、1837年に英国で創製された発酵調味料です。リーペリン社の原型は麦芽酢・アンチョビ・タマリンドを樽熟成させたもので、日本へ伝わると魚醤の風味を抑えて野菜・果実主体へと独自進化。 -
自家製・保存
自家製粒マスタードの作り方|種から3日でできる
マスタードシードを酢と塩に浸してフードプロセッサーで粗く挽き、3日間冷蔵庫で熟成させるだけで自家製粒マスタードが完成します。マスタード作り方の基本から、イエローとブラウンの種の選び方、辛味を引き出す熟成管理まで詳しく解説。 -
選び方・買い方
マスタードの選び方|原材料と酸の種類で見分ける
マスタード選びは種子の種類・酸の種類・添加物の3点をラベルで確認することが重要です。ブラウン種子は辛味が強く、イエロー種子はマイルド。ヴェルジュ・ワイン・酢で風味が変わります。原材料の重量順表示から製品の骨格が見えてきます。 -
使い方・代用
ディジョンマスタードの使い方と代用|ドレッシングから肉料理まで
ディジョンマスタードの使い方は、乳化作用を活かしたドレッシングから肉料理やサンドイッチまで幅広い。製法・歴史・科学的な乳化の仕組みを理解したうえで、粒マスタードとの使い分けや和からし・イエローマスタードでの代用法も紹介。 -
使い方・代用
シェリービネガーの使い方と代用|1本で料理が変わる10の場面
シェリービネガーの使い方を、ガスパチョの酸味調整からローストした肉の仕上げまで10の場面で解説。赤ワインビネガーにはちみつを足すなど手元にないときの代用、熟成等級の選び方、加熱後に加える理由、保存方法も紹介します。 -
使い方・代用
ケチャップマニスの使い方と代用|甘い醤油を日本の台所で
インドネシアの甘口醤油・ケチャップマニスの使い方と代用法を解説。ナシゴレンなど炒め物に大さじ1~2杯加えるだけで深いコクと照りが出ます。日本の醤油ときび砂糖を2対1で混ぜた代用配合も紹介。 -
歴史と食文化
醤油の世界伝播史|オランダ東インド会社が運んだSOY SAUCE
醤油は1647年にオランダ東インド会社の長崎商館からアジア各地へ輸出され始め、18世紀にはバタビアを経てオランダ本国にも届きました。 -
選び方・買い方
醤油の選び方|ラベルの「特級」「丸大豆」「天然醸造」の意味
醤油のラベルに表示される「特級」「丸大豆」「天然醸造」の意味を、JAS規格と製法の視点から解説。窒素分量による等級の違い、原料による風味の差、任意表示の見分け方を知れば、スーパーでの選択がシンプルになります。